アトリエ紹介

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被服の原点は、身体保護から始まり、文化となり、ファッション化され、個性、自己主張の最も顕著に表れるモノへと進化しました。
モノ余りの時代の中、私達は、何か大切なものを忘れかけているような気がします。
そのひとつに、和装文化があるように思います。
日本独自の着物の良さ、素材の良さをもう一度見直したく思います。
「この服を着ると、なんだか一日が気持ちよく過ごせるね」
そんな服作りをテーマにアトリエ CLOTH庵 を創りました。

アトリエのご案内

アトリエは不定休です。
来店前にご連絡下さい。

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1997年5月

婦人服アパレルメーカー退職後、自然豊かな糸島の地に居を移し、布と語らいながら着心地の良い服作りを始めました。
アパレル時代に「和」をテーマにしていたせいか、和布の良質さに興味を持ち、タンスに眠ったままの着物、想い出ある着物での服作りをしています。
お客様一人ひとりの個性に合せてデザイン、また一点しかない着物地(素材)での服作りには、私自身も出来上がりを想像し、夢中で作っています。
服作りへのこだわりの為、製作時間を必要としますが、お客様が納得していただけるようなモノ作りを心がけております。
また、残布を使って小物(バッグ、帽子、アクセサリー、和雑貨)も作っています。
どんな小さな端切れでも、とても素敵な素材です。
ひとつしかない作品をお楽しみください。

2002年10月

“和風が暮らしいい” No10に紹介されました。

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2004年3月

西日本新聞”伊都楽紙”第47号に紹介されました。

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2006年5月

読売新聞“福岡コロンブス”に紹介されました。

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2007年1月

西日本新聞“伊都楽紙”に紹介されました。

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