アトリエ紹介

20080413_13 (2)

被服の原点は、身体保護から始まり、文化となり、ファッション化され、個性、自己主張の最も顕著に表れるモノへと進化しました。
モノ余りの時代の中、私達は、何か大切なものを忘れかけているような気がします。
そのひとつに、和装文化があるように思います。
日本独自の着物の良さ、素材の良さをもう一度見直したく思います。
「この服を着ると、なんだか一日が気持ちよく過ごせるね」
そんな服作りをテーマに

1997年5月 福岡県糸島郡志摩町(現 福岡県糸島市)に アトリエ CLOTH庵 を創りました。

2018年10月まで糸島で 着物から洋服・小物を作っていましたが、熊本県八代市に移住して、服作りを休止していました。

2023年9月 縁あって「九州ハンドメイドフェスタin八代」に出店。これから八代でも皆様に喜んで頂ける洋服作りをしていければと思います。

☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆  ☆☆☆☆☆

下記は糸島での履歴です

(紹介された雑誌・新聞等の記載の電話番号・住所は只今使われておりません)

 ☆☆☆☆☆

1997年5月

婦人服アパレルメーカー退職後、自然豊かな糸島の地に居を移し、布と語らいながら着心地の良い服作りを始めました。
アパレル時代に「和」をテーマにしていたせいか、和布の良質さに興味を持ち、タンスに眠ったままの着物、想い出ある着物での服作りをしています。
お客様一人ひとりの個性に合せてデザイン、また一点しかない着物地(素材)での服作りには、私自身も出来上がりを想像し、夢中で作っています。
服作りへのこだわりの為、製作時間を必要としますが、お客様が納得していただけるようなモノ作りを心がけております。
また、残布を使って小物(バッグ、帽子、アクセサリー、和雑貨)も作っています。
どんな小さな端切れでも、とても素敵な素材です。
ひとつしかない作品をお楽しみください。

2002年10月

“和風が暮らしいい” No10に紹介されました。

atelier-002

2004年3月

西日本新聞”伊都楽紙”第47号に紹介されました。

atelier-003

2006年5月

読売新聞“福岡コロンブス”に紹介されました。

atelier-004

2007年1月

西日本新聞“伊都楽紙”に紹介されました。

atelier-006